利用時間 | 9:40~17:00 |
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定員 | 児童発達支援 放課後等デイサービス 合わせて10名 |
ゆにーくは・・・
“遊びの中から生まれる育ち”に視点を置き、“生きる力”を培うための“生活動作”を“五感”によって刺激しながら“楽しく安心して過ごす環境”をテーマにしています。また、体を大きく使う事で身体の使い方を知れる粗大運動と手先の活動を行いながら生活動作の定着をはかる微細運動を様々な経験として積み重ねていけるようにしています。
一人ひとりの“やってみたい!”を大切にしながら、保護者の皆様と一緒に“育ちのプロセス”を共感し、日々の中で“ホッとできる空間”になれるように“心に寄り添って”いきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
公開資料
令和4年度


活動のすべてに“意味”があり、将来への成長へと繋がります!
運動・スポーツ | 身体を動かすことで、身体の協調的な使い方やバランス感覚を養い、“できる感覚”を身につけながら、“自信”(自己肯定感)へと繋げます。 |
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集団運動 | クッキングやゲームなどによって、ルール理解や感情のコントロール、自己や他者への共感等を養います。また、将来の社会生活を送る能力へと繋げます。 |
個別課題 | 目と手の協応・両手の協応・手指の動かし方・集中力を培っていきます。また、数字理解や文字への概念を培っていきます。 |
遊び | 感覚統合遊び(ブランコ・滑り台・バランスボールなど)により、脳に刺激を与え、より高次な発達を促していきながら、遊びの楽しさを子どもたち同士で共有し、 信頼関係作りへと繋げていきます。 |
身辺活動 | 荷物整理や身支度などの身辺活動を“自分で”行うことで、“できる!”の達成感をもちながら、自信へと繋げます。 |
地域活動(SST) | 買い物や地域施設など、社会集団の中での活動を経験することにより、自己選択や決定・意思表示・SOSの発信力が身につくように、一緒に考え・活動します。 |